今年も恒例のステンドグラス実習がおこなわれました。
身近にある「ガラス」、なかなか扱うことのない素材で「床置きタイプのランプシェード」を制作します。
今回も鬼木先生の指導により一週間の制作のスタートです。
200種類のガラスから選ぶことから始まって、どのように使うのか、どこに置くのか考え、造形を決めていきます。

デザインが決まったら、型紙を作りガラスをカットしていきます。

カットしたガラスに銅テープを貼り、ハンダ付けの作業に入ります。
ようやく、デザインが形になっていく楽しい作業です。
延べ50時間の制作時間をかけ作品が仕上がりました。それぞれ、完成度の高い作品となりました。

今回の制作を通じて、一つのものを作り上げていく行為は、結局絵を描くことに繋がります。
絵を描く時「絵の具」を選ぶように、ガラスを選ぶ行為もその人らしいさが現れているように感じました。

「センス」「考え方」などは、素材や行為が違ってもそのまま反映していくんですね。
                                            鬼木